造影剤MRIの結果、
わずか一月で10個以上新たに発生しており、これ以上のγナイフは無理。
全脳照射が唯一の方法だが、すでに1回全脳照射をしており実施できない。
by 担当医
ということでγナイフの治療は終了した。
ん〜偶然の一致というか、6月5日に医療センターで延命中止を主治医に伝えた。
脳転移の方からも限界だったわけだ。
体力的にもすでに限界だったわけだ。
ということで受診結果にあまりショックはなかった。
結果論かも知れないけど、最後まで戦ったという感じだ。
それとどうやら死因は脳関係が濃厚だ。
脳転移が発覚して2回γナイフを実施した。5ヶ月くらいは延命効果はあったと思う。
最初は脳腫瘍で死ぬのはいやだったのでPCIなんかも受けたんだけど、最近じゃ脳関係で死ぬのも致し方ない気分になっていた。多分意識障害(認知症?)辺りで分けが分からなくなるんじゃないだろいうか。出来るだけ痛み、苦しみの無いように逝きたいもんだ。
小細胞由来の脳腫瘍は極めて進行が早い。あと二ヶ月くらいと思っていたんだけど、もっと早まりそうだ。
意識障害になったらブログアップできないので、そのときは認知症になったなとご理解下さい。
******************************************************
ブログランキングに登録しています。
↓クリックしてくれると嬉しいです。m(._.)m

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
小細胞肺がん 進展型 肺がん患者 余命日記
たった一カ月でそんなにですか…。
改めて小細胞肺がんの進行の速さを思い知らされます。
足腰等に痛みは無いですか?
苦痛なく過ごされることを心よりお祈り致します。
ありがとうございます。
小細胞肺がんの増悪したときの増悪スピードは想像を超える速さです。
骨転移は今のとこ大丈夫みたいです。あれが一番?痛いらしいから。
小生の死因は恐らく脳関係です。脳浮腫で脳圧亢進すると頭痛が半端無いのでちょっと憂鬱です。早めに意識障害(認知症?)になった方が楽かも知れません。