コードブルー 2015年4月15日
コードブルー code blue
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC-498289救命救急センターなどで、患者の容態が急変して心肺停止などの緊急事態が発生したことを知らせることば。
7時起床 胃液がこみ上げムカムカする。
7時40分 朝食 1/2ほど食べる。
8時 タペンタ50服用
休憩
イメンドカプセル服用
9時46分 胸骨が痛むのでレスキューにオキノーム散5mg服用。
10時35分デキサート6.6mg点滴開始
予定で、デキサート30分、エトポシド120分、補液点滴120分が二回。計6.5時間
12時 lunch 奥さんの買ってきたドトールのミラノサンド&コーヒーと病院食を物々交換。
各種薬服用
13時55分 ラキソベロン10滴
14時5分 補液点滴開始
子供とのんちゃん来訪
7階のラウンジで談話
談話中に緩和の先生がラウンジに来たので、先生と談話
話している最中に意識を失う。
先生によると瞳孔が開いて、呼吸が停止していたらしい。
コードブルーを館内放送。
心肺停止で床に仰向けとなり、心臓マッサージと人工呼吸を受ける。
4〜5分で心臓復帰、呼吸回復。
気がつくと20人くらいが周りからのぞき込んでいた。
どこか痛いところはないかと聞かれ、胸が痛いといったらそれは痛いだろうとのこと。なんでも肋骨が折れるくらい強く押すらしい。
ちなみに意識のない間、本人は広大な花園のなかを歩いていた。
すぐに造影剤CTで、脳、胸、全身を検査。心電図も精査。動脈採血検査。
特に異常は認められない。肋骨、胸骨も折れていないとのことだった。心臓も異常なし。血液も正常。
結局心肺停止の原因は不明のまま。
抗がん剤やモルヒネやレスキューなどが重なって偶発的に起きたのではということだった。
本日は、身体に色々付けられて個室で監視となった。
結局21日の退院まで個室暮らしとなってしまった。個室代6万円出費(涙
にしても我ながら悪運の強いというかなんというか。
偶然が重ならなかったら間違いなく死んでいた。緩和の先生と「のんちゃん」には感謝するしかない。
なおのんちゃんは、小生の心肺停止から蘇生までの一部始終を見ていたそうだ。
何も異常がなければ明日は予定通り、抗がん剤エトポシドの投与とのこと。
食欲がないんで夕食は久保田のモナカアイスとカロリーメイト二本ですます。あと服薬。
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posted by SR400 at 00:00|
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